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ラボ移設における研究資産の温度・衛生管理をVIXELLで実現

近年増加している、研究規模の拡大やBCP強化に伴う研究所の移設について、真空断熱保冷容器VIXELLを活用した安全な温度管理輸送の事例をご紹介いたします。
ポイント
- オフィス移転×医薬品専門チームによる対応力
日新のオフィス移転および医薬品専門チームがタッグを組み、通常のオフィス移転で行う、お荷物量や搬出入の導線確認に加えて、ラボ内での衛生管理面や特殊機器などの取扱いについて重点的にヒアリングさせて頂きました。 - 温度帯毎、アイテム毎に合わせてVIXELLを使い分け、1台のトラックで輸送可能に
担当者毎に取り扱う商品の温度帯があり、輸送による衝撃などにも注意が必要でした。万が一のリスク(コンタミ等)に備えて容器を分けて、各担当者で収納を行うご提案を行いました。
選ばれた理由
- クリーンな環境下での作業
お客様のラボ内に除菌済みのVIXELL Pallet (台車付き)やVIXELL Boxを持込み、各アイテムを収納できたことにより、衛生管理のもとでの作業が可能となりました。 - 外気による影響を最小限に抑制
冷蔵設備から各アイテムを直接VIXELLに収納することができるため、商品が外気にさらされる時間を最小限にできました。 - バックアッププランとしての有効性
悪天候や交通渋滞により移転スケジュールに遅れが生じた場合や、移設先の冷蔵設備が予冷不足ですぐに利用できないなど、移転プロジェクトには常にバックアッププランが必要です。VIXELLなら電源不要で7日間の保冷性能が担保できるため、安心して利用ができました。
導入後の効果
リアルタイムモニターによる「温度可視化」の安心感
VIXELLに収納する前から温度モニターを実施し、各アイテムを収納してから移転先で封緘を解くまで温度逸脱なく輸送されていることが確認できたことにより、各担当者は計画通りに研究を遂行できました。
当初の移転計画では業務用冷蔵庫を持ち込み、移し替える予定だったため、作業時間も長く、機器のラボ内持込みに工数を要する作業でした。また、重量物の取扱いに対する作業人員が大幅に増えるため、衛生管理にも懸念がありました。
VIXELLの利用により、コンパクトな作業とスムーズな搬出入を実現することができました。
| 輸送方法 | トラック |
|---|---|
| 輸送ルート | 出荷先(東京都)-納品先(神奈川)(当日中) |
| 品物 | 検体、研究サンプル、冷蔵庫など |
| 容器種別 | VIXELL Pallet , VIXELL Box Type-L |
| 温度帯 | +2~8℃帯、-20°C以下、ドライアイス帯 |



